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車の販売台数は実は持ち直している

自動車業界は不振が続いていると言われていますが、実はデータを見てみると車の販売台数は現在持ち直し掛けていることがわかりました。
日本自動車販売協会連合会のホームページを見てみると、各年度の自動車販売台数を確認することができます。ここにあるデータを見てみると、確かに上半期は凄いことになっています。前年比が高くても80%台で、酷い時には70%を割り込むということもあります。しかしその後は数値が大きく変わってきており、90%~100%以上になっているのです。車を買わなくなる人が増えたという話をよく聞きますが、本当にそうなのだろうかと疑ってしまうほどです。特に年末の動きは凄いものがあり、130%以上という数字が出ています。1年を通してみると確かに数は落ち込んでいるのですが、現在はその空気が払拭されていると言っても良いでしょう。

車の販売台数が持ち直したからと言って、不況ではなくなったというわけではありません。しかしこういうデータが出ている以上、ちょっとは期待しても良いのではないでしょうか。日本経済の状態はまだまだ安心できるようなものではありません。これから持ち直していくのは我々の努力もありますが、政府にもかかっています。ちなみに中古車の販売状況に関してはさほど大きな動きがありません。エコカー減税による動きが大きいというものもあるのでしょうが、これからどういう動きを見せてくれるのかが楽しみですね。